2つの視点:技術指向とソリューション指向
- 最高の技術力を持って作られた世界で唯一のアプリケーション。しかしニーズはほとんどない。
- ありふれた技術を持って作られた良くあるタイプのアプリケーション。しかしニーズは多い。
極端な例だが、エンジニアが目指すべきは果たしてどちらであるべきだろうか。
どちらでも良いというのが自分の結論。
なぜならエンジニアが働く理由は自己実現にあるからだ。
なので自分が目指したい方を目指せばよい。
で自分の場合だが、ソリューション指向が面白いと感じる。
(まあ技術がないという気もするが...)
でソリューションという視点でプロジェクトを考えると
- 運用、保守を考えると開発言語は最新の言語より技術者の多い言語(VBなど)がよい
- 開発の投資対効果
- アプリケーションが完成すればプロジェクトは成功ではない。アプリケーションを使って価値が生み出された時に初めてプロジェクトは成功といえる
など技術指向にはない視点が得られる。
逆もしかりだ(かな?)。
あなたは技術指向?それともソリューション指向?